ゼロから始めるFXコース
コース概要についての簡単な説明
ステップ1
ステップ2
ステップ3
ステップ4
裁量有り プロトレーダー養成コース
コース概要についての簡単な説明
ステップ1:チャートの設定、ダウ理論、ローソク足のパターンを学ぼう
・PDFにてMT4のデモ口座の取得方法からインディケータの設定までをサポート。
・教材①ダウ理論の説明を基に、教材にあるA、B、Cの波の見方を自分で決めて、トレンド判断の訓練をする。更新に関してはとりあえず終値抜けで統一する。
・教材②ローソク足のパターンの説明を基に、教材にあるA、B、Cのローソク足のパターンを覚える。
提出課題(受講者数に応じて変化)
・指定したチャート3枚に自分の波を引いて提出
・指定したチャート2枚にローソク足のパターンをチェックして提出
動画関連
・波の引き方3パターンの見本の動画を撮る
・ローソク足のパターンの見本の動画を撮る
zoom勉強会
2回開催(2h予定)
・コミュニケーション
・チャートを見ながらダウ理論を学ぶ
・チャートを見ながらローソク足のパターンを学ぶ
・質問コーナー
ステップ2:サポレジラインの引き方を学ぼう、チャートパターンとその使い方を学ぼう
・教材③のA、B 、Cの引き方を参考にチャートにひたすらサポレジを引いて訓練をする。
・教材④のAを基にチャートからチャートパターンをひたすら見つける訓練をする。
・教材④のBを基にチャートパターンとサポレジの引き方を合わせて学ぶ。
提出課題
・指定したチャート6枚にA、B、Cの引き方に分けて各2枚ずつサポレジラインを引いて提出してもらう。
・指定したチャート2枚からチャートパターンを見つけてもらい提出してもらう。
・指定したチャート2枚からチャートパターンとチャートパターン完成の際に引くサポレジをセットで引いてもらい提出してもらう。
動画関連
・サポレジラインの引き方3パターンを実際のチャートで引きながら説明
・チャートパターンを見つけながら、それに加えてその際に引くサポレジを実際のチャートで引きながら説明。
zoom勉強会3回開催(2h予定)
・チャートを見ながらサポレジラインの引き方を学ぼう。
・チャートを見ながらチャートパターンを見つけよう。
・チャートパターンとセットで引くサポレジの引き方を学ぼう。
・質問コーナー
ステップ3:サポレジ転換、マルチタイムフレーム分析を学ぼう
・教材⑤を基にサポレジ転換の理論を学ぶ。合わせてサポレジ転換の際に下位足のパターンを見るマルチタイム要素も学ぶ。サポレジ転換して前回高値を抜けてサポレジ転換と判断、パターン完成でサポレジ転換と判断など判断条件も学ぶ。
・教材⑥を基にマルチタイムフレーム分析を5枚チャート設定(月、週、日、4h、1h)で学ぶ。
課題
・指定したチャート2枚でサポレジ転換が行われている箇所を見つけて提出してもらう。
・指定したチャート2枚で学んだサポレジの引き方で上位足のサポレジに対して下位足でチャートパターンが出ている箇所を見つけて提出してもらう。
例日足のサポレジラインに対して1時間、4時間でパターンが出てサポレジ転換が行われている箇所を見つけて提出してもらう。
動画関連
・実際のチャートでサポレジ転換が行われている箇所を説明。
・実際のチャートでマルチタイムフレームの解説動画を撮る。(上位ローソク足のパターンと下位のチャートパターンなど)
関連インディケータ
シフトチャート、ラインオートコピー、チェンジオブジェクトの3つのインディケータの推奨と動画。
zoom3回開催(2h予定)
・サポレジ転換とラインの引き方
・マルチタイムフレームの習得のコツ
・質問コーナー
ステップ4:移動平均線を利用したエントリー方法とチャートとの関連性、エリオット波動を学ぼう
・教材⑦を基に移動平均線を利用したエントリー方法とチャートパターンとの関連性を学ぼう
・教材⑧を基に今まで学んだ事を合わせてエリオット波動の3波を狙おう。
課題
・指定したチャート2枚でチャートパターン完成後のゴールデンクロス、デッドクロス後のサポレジ+G2になっているところを見つけて提出する。
・指定したチャート2枚でエリオット波動の3波のエントリーポイントを提出する。
動画関連
・移動平均線を利用したトレンドフォローのエントリー方法を解説
・エリオット波動の3波を利用したエントリー方法を説明。
zoom2回開催(2h)
・移動平均線の利用方法
・エリオット波動3波の利用方法
・質問コーナー
ステップ5:今までの学びから優位性のあるテクニカル分析を用いてマイルールを作成しよう。
・教材のマイルール構築を基にアイデアを出してマイルールを作る。
課題
・マイルールのテーマ、条件、ロスカット位置、利確位置の提出。
動画関連
・マイルール構築のコツ
zoom勉強会2回開催(2h)
・マイルール構築の相談
・マイルール構築のコツ
・質問、相談コーナー
ステップ6:正しい検証を学んで、マイルールの検証をしよう。
◯過去チャートからマイルールが成立している場面をたくさん見つけて検証しよう。
◯検証項目
・ルール発生日時
・ロングorショート
→ロングエントリーなのかショートエントリーなのか。
・エントリー時のパターン(包み線、ダブルトップ完成など)
・ルール確定した段階での損切り幅
・勝敗
リスクリワード1:2とした場合にルール通りにエントリーして勝った場合は2、負けた場合は-1と入力して最後にトータルの勝ち越し数、負け越し数を入力。
・勝率
エントリー期間の合計数と勝ち数、負け数を累計して、勝ち数➗エントリー回数で勝率を入力。
※Excelの入力の仕方、Excel無い場合はアナログでの対応をPDF作成してサポート。
◯zoom開催予定2回(2h予定)
・1つ簡単なルールで実際に検証作業を見せる。
・質問、相談コーナー。
・動画作成
検証の流れの動画と、動画で検証からExcel入力までの一連の流れを動画アップする。
ステップ7:データ分析と資金管理、正しいデータ分析の仕方と資金管理を学ぼう
◎ここが1番重要となる肝の部分です。シンプルに説明すると、検証結果から最大ドローダウンと勝率、勝ち越し数を出して、最大ドローダウンからエントリー毎のリスクを何%にするか決めて、年利を算出して資産運用の計画を立てます。
・マイルールの検証結果を基にリスク1%の場合の最大ドローダウンを算出しよう。
・リスク1%の場合の最大ドローダウンから、投資資金に対しての1回のエントリーのリスク%を算出して1回のエントリー辺りの期待値と、年利を計算しよう。
・検証期間の年間の勝ち負けのデータから、年毎のドローダウンを算出する。データの1番最初から勝ち負けを見て行って最大負け越し数となった箇所が年間での最大ドローダウン。最大ドローダウンはムラが生じるためサンプル数の確保が重要。データのドローダウンよりも最悪のケースを考慮して2倍くらいまでは考えておくと良い。
例.年間の一時的な最大負け越し数が10だった場合、年間での最大ドローダウンは10%。
・人によってはドローダウンが深くなるとメンタル負荷が大きくなるので最大ドローダウンは20~30%までが推奨。
例.年間の一時的な最大負け越し数が10だった場合、年間での最大ドローダウンは10%。1度に取るリスクは最大で2~3%推奨。サンプル数少ないとブレるためサンプル数の確保は必須。
もちろん取るリスクを高くすると、勝つ金額も負ける金額それに応じた%で増えます。
・投資資金に対して1回辺りのエントリーの損切り額と勝ち額は損切り幅が10pipsでも50pipsでも金額固定。
投資資金100万円、1度に取るリスク1%、ドル円で損切り10pipsの場合、1.0lot(10万通貨)でエントリー。
投資資金100万円、1度に取るリスク1%、ドル円で損切り50pipsの場合、0.2lot(2万通貨)でエントリー。
リスクリワード1:2というルールの場合、ルールの検証結果で出た勝率から、勝ちを+2、負けを-1として、年間での勝ち越し数を算出する。年間での勝ち越し数がリスク1%で運用した場合の年利となる。
例.リスクリワード1:2のルールで年間で40勝60敗の場合、勝率40%で勝ちが40×2で80、負けが60×1でトータル20勝ち越しなので、投資資金に対してリスク1%で運用した場合年利20%、3%で運用した場合年利60%。
・zoom開催2回予定(2h予定)
検証結果からExcelへのデータ入力まで、そのルールのドローダウン、推奨リスク%、年利までの流れを実際に見せる。
ルールの検証、データ分析、資金管理、資産運用の流れの口頭での説明。
質問コーナーを設ける。
・課題
マイルールの検証結果に対しての資金管理のプランを提出
・画像
これらの数値を入力したExcel画像の提供
・動画
検証結果からExcel入力までの一連の流れの動画提供
ステップ8:ルールに基づいたデモトレード
◯マイルールの検証結果に基づく資金管理で実際にデモトレードを行う。
・トレードを行った場合にトレードデータの記録を行う。
・短期間での勝ち負けには深い意味は無いので、ルールの場面が来たら躊躇なくルール通りにエントリーするという練習。期間内にチャート見れる時間にエントリーが無ければ無しでオッケー。
・zoom開催2回予定(2h予定)
ルールと資金管理通りにエントリーが出来ているか
検証に基づいたルール通りのみエントリーする事の重要性
近況報告
質問コーナーをメインで設ける
・課題
デモトレード記録の提出
・動画
トレードまでの流れ、トレード記録の付け方
◯ロット計算アプリの推奨